鹿児島県が誇る都道府県ランキング1位を集めてみる
鹿児島県が全国で1位のものは何があるのか?
予想するに農畜産業が多いと思いますが。。。
調べてみました!
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養殖ブリ漁獲量(2013年)
58,600トンで、2位の愛媛県が27,200トンのため、ダブルスコアを付けての勝利!
焼酎酒造場数(2013年)
123軒でコチラも堂々トップ。
ちなみに、
2位 沖縄県 53軒
3位 福岡県 50軒
4位 熊本県 49軒
5位 宮崎県 45軒
6位 大分県 36軒
で、九州勢が上位を独占しています。
豚飼育頭数(2013年)
1,372,000頭で2位が宮崎県 で838,300頭となっています。
ちなみに鹿児島県の人口は約171万人。
もう少しで人口を追い越しそうな勢いです。
豚畜産農家数(2013年)
666軒で1位です。そりゃ飼育頭数が多ければそうなりますよね。
酢消費量(2008年)
4,553mlを年間消費しているとのこと。多いのか少ないのか。
因みに全国平均は2922mlとのことです。
20~30代男女比(2015年)
52,29%が女性とのことです。
男性は大学や仕事で県から出てしまっているようです。
中学生保護者の学校行事参加率(2015年)
93.8%と、宮崎県の93.6%とは僅差の勝利!
家族を大切にするということを考えると、嬉しいランキングで1位になっています。
小学生・お手伝い率(2006年)
そしてお手伝いをする小学生は全体の21.6%。
良い家族環境ですね。
人口10万人あたり現役力士出身地(2017年)
10万人のうち、19.4人が力士になっています。
2位の高知県が1.51県、3位の長崎県が1.16人。
けっこうぶっちぎっています。
20歳以上人口1人あたりアルコール消費量(2013年)
10.25リットルで全国一位!
豪酒が多いというのは本当なんでしょうね。
人口10万人あたりJリーガー出身地(2016年)
10万人当たり、2.58人で、サッカー王国静岡県が2.19人なので、圧勝ですね。
遠藤保仁選手や稲本潤一選手、大迫勇也選手が鹿児島県出身です。
人口10万人あたり青年海外協力隊隊員数 (2009年)
643人が隊員で、10万人あたり37.65人が参加しています。
嬉しいランキング1位です。
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ここからはあまり嬉しくないランキング
18歳以上人口10万人あたりパチンコ店舗数(2014年)
鹿児島県に260店舗あり、10万人あたり、18.66店舗。2位が鳥取県で15.87店舗。全国平均が10.84店舗なので、どれほど多いのかよく分かるかと思います。
人口10万人あたり精神科病院数(2012年)
鹿児島県に338棟あり、人口10万人あたり2.25棟。
ちなみに、病床数も1位となっています。
白血病死亡率(2012年)
4.87%で残念ながらワースト1。
男女別でもそれぞれワースト1という結果でした。
上位を見ると、
2位 沖縄県 4.53%
3位 長崎県 4.43%
4位 宮崎県 4.23%
5位 大分県 3.13%
6位 熊本県 3.03%
と、九州勢が上位を占めています。
焼酎酒造場数でも上位を占めていた九州勢。
相関性があるのでしょうか。。。
良いランキングも悪いランキングも1位は複数
1位で嬉しいランキングもあれば、なんとかしたいワースト1も。
少しでも改善して、誇れる鹿児島県にしたいですね!
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