戦時中のビール瓶が見つかった?!

2017年1月16日 at 11:19 PM

雲仙普賢岳の山頂付近で、土の中から空のビール瓶が見つかりました。

雲仙普賢岳は長崎県の島原半島にある火山です。普賢岳、国見岳、妙見岳の三峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳から三峰五岳の雲仙岳と言われています。

1990年の噴火でできた平成新山は1483mで長崎県で最も高い山でもあります。

話を戻して見つかったビール瓶、刻印などから1900年代前半に製造された瓶とみられているそうです。山頂付近には太平洋戦争中に陸軍のレーダー基地」があったことから、当時の隊員が飲んだ形跡ではないかと推測されています。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00010005-nishinpc-soci

瓶には「DAINIPPON BREWERY」と刻印されているそうです。

1906年に札幌麦酒・日本麦酒・大阪麦酒の3社合併でシェア7割を誇る『大日本麦酒』が誕生し、この会社が製造したビールであると考えられています。

雲仙といえば、1990年あたりから火山の噴火活動が活発化し、1991年6月3日には火砕流が発生し、大災害をもたらしました。

この噴火は普賢岳ではありませんでしたが、もし普賢岳で同様の噴火が発生した場合、今回見つかったビール瓶は見つからなかったかもしれないですね。

普賢岳は戦時中レーダー基地は極秘に設置され、当時は一般人の登山が禁じられていたそうです。

長崎県といえば原子爆弾が落された県としても知られています。当時の記憶を忘れないようにという当時の隊員の方々からのメッセージなのかもしれません。(考えすぎかな笑)

今後ビール瓶以外にも当時の方々が伝えたかったものが出てくるかもしれないですね。

 

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